10月15、16、17日に開催された第18回 東美特別展に今回も参加出店いたしました。
浦上蒼穹堂はブースNo.29に於いて、中国の隋から唐時代の青銅鏡67面を一堂に展示する「隋唐鏡」展を開催し、大へんご好評をいただきました。
隋の「四神十二支鏡」をはじめ、唐の「海獣葡萄鏡」も40点出品し、研究者やコレクター、美術商の方々の注目を集めました。
なお全67点オールカラーの図録も刊行し、海外の愛好者からも数々のオファーを頂戴しました。
とくに東京美術倶楽部に足をお運び下さった皆様に心より御礼申し上げます。